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山口県周南市の眼科クリニック、石川眼科です。

TEL.0834-28-7822

〒745-0823 山口県周南市周陽2-7-15


近視について



Q 私は近視です。視力がいくらになったら、メガネが必要でしょうか
A
ご本人が生活に不自由を感じられたときが、メガネをかけるときです。
一つの目安として、
大人は「運転免許の試験が通るか?」
学生さんは「黒板の字が見えるか?」
があげられます。
親御さんから見て、遠くのものを見るとき、子供さんが目を細めて、変な目つきをしていると感じるようであれば、メガネを作るべきタイミングのことが多いです。


Q 子供の近視は治るのでしょうか?
A 近視は近視です。治るということはないと思ってください。

ただ、近視と似た状態に「仮性近視」(調節緊張)という状態があり、これは目のピント合わせの筋肉の緊張をとってやることで、よく見えるようになるといわれています。

近視というのは、調節をしない状態で、目に入った平行光線が網膜の前で像を結ぶ状態です。

この「調節をしない状態で」というのがなかなかむつかしいのです。

近くを見る作業をずっと続けていると、目のピント合わせの筋肉が近くにあったままになってしまい、これが「仮性近視」と呼ばれる状態です。


Q 近視は遺伝なのでしょうか?
A 遺伝半分、環境半分です。

体質がお父さん、お母さんに似るように、目の状態も似ることが多いです。
ただ、近視はメガネやコンタクトを上手に使うことで、日常生活が問題なく送ることができますから、あまり悲観されなくてもいいと思います。

いいところ悪いところ、いろいろ遺伝します。
近視の人は若いころ、メガネやコンタクトが必要で苦労しますが40代を過ぎて、老眼が出てくると、メガネを外して、何とかなることも多いです。
近視だからといって、つらいことばかりではありません。

とはいえ、あまりに強い近視の場合は、やはり目の病気の頻度も増えますし、メガネでの矯正がむつかしいことも多いので、心配になることも多いです。、

最近はスマホゲームを長時間するお子さんもふえてきて、そのために近視が進むことを心配される保護者の方もおられます。
長時間のスマホ、ゲーム機などの使用は、目に負担がかかります。家族で相談して、スマホなどの使用のルールを作って、守っていきましょう。
する場合も暗い部屋で、画面を近づけてするのはよくありません。


Q 近視で目の病気になることがありますか?
A
強い近視の場合、目の病気を合併してくることもあります。
強い近視(強度近視)とは、一般的に度数が-6.0D以上の近視をさし、日本では40歳以上の人の5.5%がこの高度近視だといわれています。

高度近視の合併症として知られている病気には、黄斑出血、網膜はく離、緑内障などです。

すべての近視の人が病気になるわけではないですが、一般の人よりは頻度が高いことがしられています

万が一、メガネやコンタクトを使っても見えにくい、黒いものが飛んで見える、中心だけ暗く見えるなど気になることがあれば、早めの眼科受診をお勧めします。


ISHIKAWA EYE CLINIC石川眼科

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