明るい雰囲気の中、丁寧な診療を心がけます。


TEL.0834-28-7822

〒745-0823
山口県周南市周陽2-7-15

眼瞼下垂

Q 瞼が下がって見えにくいです。手術で治りますか?
A
眼瞼下垂の原因や程度、状況にもよりますが、手術で治る場合も多いです。

眼瞼下垂は物が見えにくいだけではなく、頭痛や肩こりの原因になることもあります。
気になるようでしたら、早めの眼科受診をお勧めします。

以下の写真は、当院で手術を受けられた患者さんです。

78歳男性。手術前
左右共に眼瞼下垂がありました。
特に左が重度で、瞳孔領(黒目)が半分以上かぶさっていました。




手術後1か月
両目とも瞳孔領(黒目)へのかぶさりがなくなり、物が見やすくなったとのことでした。


注意
手術後1,2週間は、瞼のはれや内出血が起こることが多いです。時間とともに引いていきます。
顔はもともと若干の左右差はあります。左右全く同じにはなりません。ご了承ください。


Q 若い頃より、まぶたが下がってきましたが、手術はしたくありません。お薬でなおりますか?

A アップニークミニという点眼治療があります。(自由診療)

オキシメタゾリン塩酸塩で、ミュラー筋というまぶたを持ち上げる補助筋に作用します。
点眼して、15分程度から効果がではじめて、6−10時間程度効果が続くことが多いです。
個人差がありますが、1日1回の点眼で、まぶたが1ミリ程度上がることが多いです。

この治療の適応があるか、他の治療すべき疾患がないか、まず医師が診察させていただきます(いきなり、薬をお渡しすることはできません)

緑内障、心疾患のある場合はご使用になれない場合もあります。

後天性眼瞼下垂があるけれど、まだ手術まではしたくない方にはお勧めです。ただ、重度の眼瞼下垂の方や皮膚弛緩が強い方は、物足りないかもしれません


主な副作用
結膜充血、刺激感、軽い目のかすみ、点状角膜炎

この治療をはじめた場合は、眼瞼下垂に関する治療はすべて自由診療となります。アップニークミニを中止すれば、保険適応に切り替えることができますが、自由診療終了から6か月以上たたないと、眼瞼下垂に対する保険診療はできません。